サブリストに名前を付ける
タスクリストを眺めていると、果てしがないように思えませんか。自分に関係がないけれど、他のメンバーが作業中で、 「あとで表示」 にしてしまえないタスクが多すぎるのかもしれません。そんなときは サブリスト を作りましょう。
サブリストを追加するには「+」ボタンを押し、「サブリストを追加」を選択します。
ヒント:サブリストはプロジェクト1件につき必要な数だけ作成できます。
タスクリストを眺めていると、果てしがないように思えませんか。自分に関係がないけれど、他のメンバーが作業中で、 「あとで表示」 にしてしまえないタスクが多すぎるのかもしれません。そんなときは サブリスト を作りましょう。
サブリストを追加するには「+」ボタンを押し、「サブリストを追加」を選択します。
ヒント:サブリストはプロジェクト1件につき必要な数だけ作成できます。
「子どもたちのためのチャリティーラン」プロジェクトを始動しているとしましょう。10人以上のメンバーがともに協力して実行するため、タグだけでは自分のタスクを管理しきれません。自分とは関係のないタスクも、他のメンバーが作業中なので、「あとで表示」を設定して、しばらく非表示にすることもできません。
そんなときは思い切って、最初のサブリストを作りましょう。一括表示したい重要なタスクを選択し、別のリストに移動するだけで、「やることリスト」を作成し、自分のタスクに集中できます。
サブリストを作るとき、選択したタスクは、タスクリストのメニューから、「含む」または「除く」のどちらかにすることができます。
レベル1のタスクをサブリストに追加すると、その子タスクも一緒に追加されます。
子タスクは、レベル1のタスクとは別に、サブリストに追加することもできます。
新しく作ったサブリストは、もとのリストと区別するため、楽しいアイコンを好きな色にして追加することもできます。
タスクを選んでサブリストに追加したら、サブリストを他の人と共有することもできます。共有範囲は外部チーム、プロジェクトのメンバー全員、または自分のみの3種類から選べます。
プロジェクト1件につき作成できるサブリストの数に、制限はありません。どのサブリストも個々の目的に合わせたタスク一覧として機能します。
サブリストの数が増えすぎたときは、よく使うサブリストを、よく使うかんばんボードと同じように固定して、もとのリスト、サブリスト、ボード間で楽に表示を切り替えることができます。
ヒント:サブリストのタブは、見やすいように並べ替えることができます。
サブリストにあるタスクを別のサブリストに移動したいときは、どうすればいいでしょうか。
タスクはドラッグ&ドロップでかんたんに他のサブリストに移動できます。複数のタスクをまとめて移動したとき、タスク間の上下関係は変わりません。
サブリストはもとのリストのミラーであるため、サブリストでの変更は、すべてもとのリストに反映されます。
表示をすばやく切り替えるには、「(」または「)」キーを押します。
ヒント:いつでももとのリスト表示に切り替え、プロジェクトの全体像を確認できます。
やるべきことが山積しても、チームのモチベーションを維持しましょう。生産性向上の鍵は、やるべきときにやるべきことを集中して行うことにあります。
課題を1つずつ達成して、夢をかたちにしてください。